「九州大学のポスドクの給料って、実際どのくらいなんだろう?」
「九州大学ポスドクの収入を調べる方法ってないのかな?」
と気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、九州大学ポスドクの給与・年収の実態と、簡易的な調べ方を紹介します。
- 九州大学ポスドクの給与
- 九州大学ポスドクの具体的な給料例
記事を読むことで、九州大学ポスドクの収入面について具体的なイメージが持てるようになりますよ。
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九州大学ポスドクの年収・給与実態と簡易的な調べ方

まずは、九州大学ポスドクの給料・年収の大まかな数値と、簡易的な調べ方を紹介します。
九州大学ポスドクの給料・年収は…?
九州大学ポスドクの給料・年収は、300万円〜500万円程度に収まることが多いです。
これは、ポスドクの給料月額分布の中で最も多い「月額30万円〜35万円」「月額35万円〜40万円」の給料水準とほぼ同じです。
…とはいえ、九州大学ポスドクの中でも分野や研究室などによって給料は異なるんですよね。
そこで、簡易的に調べる方法を紹介しますね。
九州大学ポスドクの給料・年収の具体的な調べ方
九州大学ポスドクの給料・年収は、実際の募集要項を見ることで簡易的に調べられます。
やり方
- JREC-IN Portalで「九州大学 ポスドク」と検索
- 「研究員・ポスドク相当」と表記されているもので気になるものを選ぶ
- 年収を見る
私も色々見てみましたが、フルタイムの場合、先ほど紹介したとおり「300万円〜500万円」のものが多かったです。
九州大学ポスドクの年収・給与の具体事例

では、実際にどのような分野で、どれぐらいの給与が支払われるのかを、具体的な募集要項を元にいくつか見ていきましょう。
(九州大学ポスドクの給与・年収を見ることが目的なので、配属部署・研究室は伏せさせていただきますね)
ナノテク・自然科学一般・情報通信・ものづくり技術(400万円〜500万円)

- 年収400万円〜500万円
- 手当に関わる記載なし
ナノテク・材料-ナノ構造物理(400万円〜600万円)

- 年収400万円〜600万円(能力、業績に応じて決定)
- 手当に関わる記載なし
エネルギー・自然科学一般・その他(300万円〜500万円)

- 年収300万円〜500万円(業務内容・職歴・経験年数を考慮して決定)
- 手当に関わる記載なし
人文・社会・経済統計(400万円〜500万円)

- 年収400万円〜500万円
- 手当に関わる記載なし
自然科学一般・ライフサイエンス・情報通信(400万円〜)

- 年収400万円〜
- 通勤手当あり
- 賞与・退職手当等はなし
このように、九州大学ポスドク(相当)の中でも、分野によって年収や手当が異なることがわかります。
他の大学・研究所でのポスドクの年収についてもまとめました。
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まとめ:九州大学ポスドクの年収は、300万円〜500万円ほど

九州大学ポスドクの給与と収入について紹介してきました。
まとめると、
- 九州大学ポスドクの基本給与の実態
- 年収は300〜500万円程度に収まることが多い
- 一般的なポスドクの給与水準と同程度
- 分野や研究室によって給与水準が異なる
- 具体的な給与事例(分野別)
- ナノテク・自然科学一般・情報通信・ものづくり技術:年収400万円〜500万円
- ナノテク・材料-ナノ構造物理:年収400万円〜600万円
- エネルギー・自然科学一般・その他:年収300万円〜500万円
- 人文・社会・経済統計:年収400万円〜500万円
- 自然科学一般・ライフサイエンス・情報通信:年収400万円〜
- 給与の特徴と調べ方
- 一部の募集では通勤手当があるが、賞与・退職手当がない場合も
- JREC-IN Portalで「九州大学 ポスドク」と検索することで簡易的に調査可能
九州大学のポスドクの給料は、他の国立大学と同様に300〜500万円程度が一般的ですが、ナノテク・材料分野では上限が600万円と高めの設定もあります。
九州大学ポスドクを目指す方は、給与だけでなく研究環境や将来的なキャリアパスも考慮して判断することをおすすめします。
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